子供の言葉遣いが気になる!親として冷静に対処するにはどうすればいい?

子育て
記事内に広告が含まれています。

先日自転車に年中の娘と年少の息子を乗せて登園していたところ、息子が道行く女性に向かって「おばさん!」と声を掛けるという出来事がありました。その時は聞こえていなかったのか女性も反応することがなかったため安心したのですが、今後親として対処方法が難しく、今後大きなトラブルになってしまっては嫌だなと思ったため、どのように対処すればいいか考えてみました。

スポンサーリンク

子供の言葉遣いが気になる!

この春から年少の息子は、やはり以前に比べて言葉遣いが荒くなっているなという印象です。妙齢の女性に対しておばさんと叫ぶだけでなく、わざと悪い言葉を言って私の反応を伺っているのかな?という気がします。

理由として考えられるのは、

  • 年少になって同じ年齢の子ども達と集団生活をしているから
  • テレビや動画の影響
  • 親の影響

かなと思います。少し言葉遣いが悪くなることは現代社会に生きていて仕方のないことですが、女性に向かっておばさんはやめさせたいです・・。もしかすると

子供の言葉遣いに親として冷静に対処するにはどうすればいい?

別の言い方を教える

今回私は、おばさんと言った息子に年上の女性には「お姉さん」と言った方がいいよと伝えました。ただ息子にとってお姉さんはとは年中になる私の娘(=息子の姉)のことを指す言葉だと思っていたようで、他の人に使うには少し抵抗感があるようです。

別の言い方を知ることで、息子の言葉に対する考えが理解できたかなと思います。やはりその都度別の言い方を教えていくしかないのかなという気もします。

むきになって注意すると、余計に多用して悪化する気もするのであくまでも冷静に対処することが大切かなと思います。難しいですけどね。

親も言葉遣いに気を付ける

同級生やテレビに関しては制限をかける音は難しいと思うので、親も言葉遣いに気を付けないといけませんね。今回突然おばさんと言い出した理由はよくわからないのですが、なるべく普段からいい言葉遣いをしていきたいです。

間違った言葉遣いをしたときは、親も謝る姿勢を見せることも大切かなと思います。

子供の言葉遣いを気にしたい

今後もこのように言葉遣いが気になる時が来るかもしれません。その時には、冷静に対処していきたいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました