ついに日本でも江崎グリコから液体ミルクが発売されたというニュースが流れてきました。災害時や外出時に強い味方になる液体ミルク!国内メーカーから発売されることが期待されていましたが、やっとという感じですね。ここでは、ママ目線で気になったことをまとめてみました。
江崎グリコから発売される液体ミルクとは?
液体ミルクは、粉ミルクとは違いお湯などが必要ありません。そのため、湯冷ましを行ったり、外出先でもお湯を持ち歩く必要が無いです。眠たい時に、粉ミルクのお湯が冷めるのを待ったり、外出先に粉ミルクを持っていくために分量を測ったりする手間もいりません。お湯が手に入りにくい災害時ににも役に立つことが期待されていて、今後は明治からも発売されるのではないかと考えられています。常温で6カ月持つので、備蓄しておいても良いですよね。
江崎グリコの液体ミルクの値段は?
江崎グリコの液体ミルクは、「アイクレオ赤ちゃんミルク」と言います。値段は、1箱に12本入って2,592円でした。1本は125mlで、単純計算すると216円ということですね。赤ちゃんがどれぐらいミルクを飲むのかにもよりますが、粉ミルクに比べるとやや割高かなという印象です。
ちなみにこれが同じシリーズの粉ミルクです。お値段のことを考えると、メインとして使うよりも外出時や夜間、災害用にサブとして使うと良いかもしれませんね。
江崎グリコの液体ミルクはどこで買える?
当面は、公式サイトで販売されているようです。ただ、2019年3月6日午前4時現在ではすでに売り切れています。注目度が高いのでしばらくはなかなか手に入らない可能性が高いでしょう。11日からは、ベビー用品を扱うお店でも販売が予定されています。近くのお店を覗いてみた方が、手に入るかもしれませんね。ママとしては、できれば箱単位ではなく1本単位で売ってほしいなと思う気持ちもあります。今後様子を見て販売されるのでしょうか。コンビニなので1本単位で販売されていたら、とても便利に思いませんか。
**3月17日追記**
近所のイオンにも販売されていました。Amazonなどでも販売が開始されているようです。なかなか赤ちゃんが小さくて外出できないことが多い時にネットで買えるって良いですよね。
液体ミルクの使い方は?
使い方はとても簡単です。温める必要もありません。良く中身をシェイクして、専用ストローをさし哺乳瓶に移し替えて飲ませます。わざわざ温めなくてもOKという点が魅力的です。
江崎グリコの液体ミルクは国産?
今回国産にこだわったという報道もあるので、国産だと考えられます。国産が絶対安全という時代ではなくなってきていますが、こだわりのあるママにとっては選ぶ基準の1つになるでしょう。
今後液体ミルクが普及していくことに期待
今後、国内の他のメーカーも販売して液体ミルクを選ぶ選択肢が大幅に増えそうです。ミルクを飲む期間というのは、1年程度で短いです。しかし、赤ちゃんにとってはとても大事なアイテムであることは言うまでもありません。今後少しでもママの負担が減り、赤ちゃんとママが幸せに暮らせるようになることを願ってやみません!!
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