ギャラクシー賞2019年2月に我らがルパパトこと『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が選ばれました!ナント戦隊物として初めて選ばれたのだとか!ここでは、ギャラクシー賞でそもそも誰が選んでいるのか、受賞するとどうなるのか調べてみました。
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』がギャラクシー賞2019年2月に輝く
5000RT:【祝】スーパー戦隊シリーズ初の快挙!『ルパパト』がギャラクシー賞月間賞を受賞https://t.co/6MNjJauTZs
選評では「『特撮モノ』の枠を超えた見応えのある人間ドラマを描いていた」と絶賛されている。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年3月20日
これは、戦隊ヒーローでは初めてのことらしいです。ルパパトすごい。多分観てない人には分からないと思いますが、圭一郎が絶賛されているので結木滉星さんの時代が来るのではないでしょうか!
ギャラクシー賞を選んでいるのは誰?
ルパパトが選ばれたギャラクシー賞ですが、放送批評懇談会員のなかの選奨事業委員会が選ぶシステムです。放送批評懇談会は、元々NPO法人として立ち上がった団体です。そのためメンバーは、教授や会社の代表、放送作家などが多いです。ただ現在は、ホームページなどを見ると普通の人でも正会員になれるみたいです。現在正会員は200人以上いますが、選奨事業委員会はNHKで活躍していた人やTBSで働いていた人が中心です。この中の誰かルパパトを推してくれたのでしょう!感謝!ルパパトは、そういった人達に認められたということですね。
参考:http://www.houkon.jp/houkon/index.html
ギャラクシー賞に選ばれたらどうなるのか?
月間のギャラクシー賞に選ばれたらどうなるのか調べてみましたが、月間賞作品は、年間の大賞を決めるギャラクシー大賞の際に奨励賞が送られることが決定しています。ただ、ギャラクシー賞に選ばれたからと言って続編などが絶対作られるということは、無いようです。残念・・。ただ、これだけ愛されて評価されたルパパトなので、何らかの形でまた復活してほしいところです。ひとまずは、Vシネクスト『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』に期待です。
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