誤報も多い地震速報への疑問解決!子供を守るためにママはどう行動すれば良いのかを徹底調査!

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地震速報のアラームが鳴って、どう行動したら良いか分からなかった経験のある年子ママです。誤報も多いですが、実際の地震が発生する可能性もあるので、いざという時どう行動しておくか事前に頭に入れておきたいものです。ここでは、地震速報に関する疑問をまとめてみました。

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そもそも地震速報って何?

地震速報は、地震波の仕組みを上手に使った地震の発生を予測するシステムです。地震には、発生直後の比較的小さな揺れであるP波と大きな揺れのS波があります。P波の方が早く揺れをキャッチできるので、わずかな時間でも被害を防ぐことができる可能性があるということですね。地震観測点で地震波が2点以上確認され、最大震度が5弱を越えると予測された時に、発動されるようです。テレビやラジオ、携帯電話からも確認することができます。スマホから上がれるブザー音などを聞いたことがある人多いと思いますが、NHKのチャイム音などもあるので事前にチェックしておくと良いですね。

地震速報に誤報が発生する理由

2つ地震を1つの地震として認識していたので誤報になったというのが、2018年1月に起こった地震速報の誤報の原因であるようです。過去には、地震計にトラブルと小規模の地震をあわせて感知したので誤報につながったというケースも。システムにも限界があるということですが、いずれにせよどこかでは小規模ですが地震が起こっています。用心するに越したことはなさそうです。

地震速報が流れたら、ママはどうしたらよい?

地震速報が流れたら、大きな地震が来るものと思い行動するべきです。具体的に小さい子供がいる場合にはどうしたらよいでしょうか。本当に大きな地震はすぐに来ることが多く考えている余裕が無いケースも。咄嗟に行動できるように頭に入れておきましょう。

とにかく落下物から頭を守る

実際には、頭から落ちてくるものを防ぐだけしか時間が無いようことが多そうです。家にいる場合には、子供を抱え、机などの下に隠れるようにしましょう。既に自分で動くことが出来る年齢の子供には、机の下に身を隠すということを教えておくと良いかもしれません。子供が多い家庭では、事前に落下しそうな物を固定しておくなどしておくと良いでしょう。火を使って料理している場合も、ひとまずは頭を守ることを優先します。

外にいる場合は、建物から離れる

看板やガラスが落ちてくる可能性があるので、少しでも遠くに離れましょう。子供の手を引いて咄嗟に逃げるのは難しいかもしれませんが、自動販売機や塀などは危険です。広い場所に一歩でも近づきましょう。外でも頭をとにかく守りましょう。

緊急地震速報についてのまとめ

いつまだ大きな地震が起きても、不思議ではありません。前は誤報だったからと地震速報が鳴っても、何もしないということはやめておきましょう。時に小さな子供がいる場合、ママやパパなどがしっかり行動できていないと行けません。地震速報を聞くと、頭を守るという行動を最優先しましょう。

 

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