敷地内同居を成功させるために嫁姑の間で決めてくべきルールを考えてみた

生活
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敷地内同居で全く上手くいっていない年子ママです。我が家の場合は、隣に主人の実家があるのですが、もろもろのトラブルのためにほぼ私と姑は絶縁状態が続いています。敷地内同居をした時に出産したこともあり、ルールなどを決めずに引っ越したのが悪かったのかなと思っています。そこで、これから敷地内同居を始める(始めよう)と思う人の参考になればなと思い決めておきたいルールを紹介していきます。

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敷地内同居を成功させるために嫁姑の間で決めてくべきルール

①お互い家の鍵を渡すか渡さないか

念のため家の鍵を渡そうと思っている嫁は、まずは考えを改めましょう。もしかするとあなたの不在時に姑が入ってくるかもしれません。実際にそのようなことが無くても、もしかしたら入ってきているのかもしれないと疑いを持ちながら生活しないと行けなくなります。さらに義両親の家の鍵を持っていることは、何かトラブルがあった時に嫁の姓にされる可能性が高くなります。お互いに鍵は交換せず、何かあったらお互いに玄関から用事に行く方が良いでしょう。

②どのくらいの頻度で会うか

特に子供がいる場合は、どのぐらいの頻度で子供を義両親の家に連れていくかということを決めて置いた方が良いと思います。私は週末主人がいる時だけ子供を預けていたのですが、なぜ嫁がこないのかと激怒されてからは預けられなくなってしまいました。授乳などで寝不足になって平日はヘロヘロ、すっぴんで過ごすことも多かったのでわざわざ義両親に家に行く元気もなく週末ぐらいはゆっくり夫と過ごしたかったのに。。。ママ友は、義両親の家に犬がいることを理由に近づかないそうです。義両親が過干渉であるケースが多いと思いますが、事前にどのぐらいの頻度で会いに行くかは決めて置いた方が良いでしょう。

③ゴミのこと

嫁としては、ゴミぐらい出せる!!という感じですが、姑側からすると出し方が気に入らなかったり、ゴミの中身が気になったりする人もいます。私の姑がそうです。。。ゴミに関しては、その地域出身の夫に任せた方が上手くいくことが多いと思います。ただ時代錯誤も激しい姑の中には、家事を夫(姑にとってはかわいい息子)にさせることに不満を持つケースもあります。ゴミは結構プライベートなことに繋がるので、気になるという嫁はまずゴミ出しのルールをよく聞き、夫に上手に任せることがおすすめです。夫が姑に任せる場合もありますが、そこは目をつぶると良いです。

敷地内同居でルールは決めて置いた方が良い

そもそも敷地内同居時自体をお薦めしませんが、しっかりルールは決めて置いた方が良いです。こればっかりは住んでみないと姑の真の正体などが分からないですが・・・。

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