国勢調査はなぜ五年ごと?提出方法を調査員の人に聞かれた我が家の体験談

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国勢調査の調査員の人が、我が家にもやってきました。五年ごとの国勢調査があることすら覚えていなかったため、突然の来訪に驚きました。そして我が家ではなぜか提出方法を調査員の人に聞かれたのですが、その際の体験談も次の五年に向けて書き残しておきたいと思います。

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国勢調査はなぜ五年ごと?

そもそも国勢調査が五年ごとである理由は、国勢調査2020によると国や自治体の策定や施策を的確に行うために短い間隔で調査を行う必要があるが、あまりに短い間隔であるとお金がかかったり、世帯に負担がかかるため五年ごとに行っているようです。

統計法で五年ごとに決められていて、2020年は大正9年の第1回調査から100年目とのこと。今は時代の流れが速いため、もっと短い期間でしてもいいような気もします。

なお国勢調査は、統計法第13条で正確に答える必要があるとのことです。なんと統計法第61条で答えないと罰則の対象になることもあるようです。(参考)びっくり!そうなのですね。

国勢調査の提出方法を調査員の人に聞かれた我が家の体験談

我が家では、近くの民生委員の方が国勢調査の調査員を担当されていました。国勢調査の調査員も大変ですね。平日に在宅しているお家も最近ではなかなか少ないと思います。

さらにたまたま本日は夫も有休をとっていたので、安心して国勢調査の調査員の人の対応ができました。もし全く知らない方が国勢調査の調査員をされていて、国勢調査があることを忘れている私だけが家にいた場合、ちょっと怖くて対応できなかったかもしれません。

我が家が調査員の人に聞かれたのは国勢調査の提出方法でした。

  • インターネット
  • 郵送
  • 調査員の人に渡す

の3つから選ぶことになったのですが、我が家はインターネットということにしました。国もインターネットを推奨しているみたいですね。

国勢調査について思うこと

次回の国勢調査の時はどうなっているか分からないですが、個人的にはわざわざ国勢調査員の人が全世帯を回って調査書類を配って確認することは労力がかかる気がします。

さらにどうしても調査員の人に渡して提出したい場合は、その人が調査員さんのところに持っていた方が効率がいい気もしますがどうなのでしょうか。

国勢調査も100年目を迎えて、もう少しやり方を見直してもいいと思います。

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