芸能人は絵本の才能もある?子供が夢中になって読むおすすめ絵本3選

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今も子供達から人気のある小島よしおさんが、「ぱちょ~ん」という絵本作品を発売されるという驚きのニュースが飛び込んできました!子供に人気のある芸人さんは、意外に絵本を作るセンスがあるのかも??と思い調べてみると、有名芸能人が手掛けた絵本が意外に多いことにびっくりしました。ここでは、芸能人が手掛けた絵本の中で、特にユニークな作品を厳選して3冊紹介していきます。

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みならい天使のさんたろう:芋洗坂係長

みならい天使のさんたろうは、エンタの神様でお馴染みの芋洗坂係長さんが手掛けた作品。キレのあるダンスでお馴染みの芸人さんが、絵本を手掛けているとは驚きです。この本は、息子さんに向けて書かれた作品とのこと。息子さんは、芋洗坂係長さんがお笑いコンテストにチャレンジする時にもパパを励ますような言葉かけをしたり、フォローするなど優しい性格の持ち主のようです。絵本をパパに作ってもらうような優しい家庭環境で育ってきたからですかね~!貼り絵になっている絵も芋洗坂係長さんが手掛けたということで、多才な一面にもびっくり。心が温かくなるような絵本で◎。

ねむとココロ:木村カエラ

プライベートでも男の子と女の子の2人のママである木村カエラさん。歌手としても独特の世界観を持っている人だなと感じていましたが、絵本も発売されていました。BOXという曲のテーマに沿って作られた絵本で、すっきりしない毎日を過ごしていたねむ君がココロちゃんと出会って・・というストーリーが展開していきます。絵もくっきりして可愛いので、ストーリーが分からない小さい子でも絵を楽しむことができそうです。

関連グッズも販売されいて、かなり話題になっている作品のようです。

ビッグフェイスくん:DAIGO

子供向け番組みーつけたでもお馴染みのDAIGOさんは、ビッグフェイスくんという絵本を出版されています。絵もDAIGOさんが手掛けているのですが、インパクト抜群で子供が喜びそうです。内容も大きな顔で悩む男の子を中心に展開していて、大人も考えさせられるようなストーリ―展開です。キャラクターはラインスタンプにもなっているので、ママやパパからも知名度のある作品です。

子供と絵本を読もう!

芸能人の絵本は、普段本を読まないというママやパパにとっても手に取りやすい作品が多いのはないでしょうか。今一度絵本の良さを親子で感じてみませんか。今回紹介した作品以外にも、有名人が手掛けた絵本は数多く存在します。一度読んでみて、ユニークな世界観を楽しみましょう。

 

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