保湿テッシュは甘い理由は柔らかさにあった!驚きの企業秘密はこれだ!

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一度使えば、もう普通のテッシュには戻れないと言われる高級テッシュ!保湿テッシュとも呼ばれ、毎日の生活の必需品になっている人も多いのでは。舐めてみるとちょっと甘いですよね。ずっとどうしてなのかと思っていましたが、関ジャニ∞の「ありえへん世界」で世界で企業秘密が公開されていてなるほどと思ったのでご紹介します。

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そもそも保湿テッシュと普通のテッシュの違いとは?

 

保湿テッシュの企業秘密とは?

 

2月20日のありえへん∞世界で紹介されていたのは、埼玉県にある河野製紙の工場。1993年に世界で初めて保湿テッシュを発売した会社なのだとか。生みの親である研究開発部部長の谷口健二さんが出演されていました。特許庁長官の奨励賞を獲得されるなど、保湿テッシュ界では有名な人のようです。数百回も失敗し、2年がかりで開発したのが保湿テッシュなのだとか。そもそもテッシュは、パルプが原料。水に溶かしてほぐし、おかゆ状にしていきます。大きな紙漉き機械にかけて幕状にし、乾燥させれば完成です。でも保湿テッシュはこれで終わりというわけではなくて、わざわざ甘味料を塗って柔らかくしているのだとか。保湿テッシュが甘いのは甘味料が原因だったのですね。

甘味料には、空気にある水分を引きつける吸湿性があるそうです。保湿テッシュはその性質を利用しているのだとか。甘味料を塗って、1日程度寝かせてから出荷するのだとか。

保湿テッシュが甘いのは柔らかさを出すためだった!

保湿テッシュに甘味料を塗ったら柔らかくて、強度があるのは甘味料の力が強いということなのですね。そろそろ保湿テッシュが手放せない時期!今度保湿テッシュを使う際には、この驚きの企業秘密を思い出してみて下さい。

 

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