息子からクリスマスプレゼントは「ドローン」がいいといわれました。ただドローンのおもちゃって室内で使うと、テレビや家具にあたるのかなと心配になります。
でも屋外で使うと免許や規制があるのではないか…とそちらも不安です。そこで、おもちゃのドローンについて詳しく調べてみました。
ドローンのおもちゃとは?
ドローンのおもちゃは、総重量が200g以下のものをさします。200gというと、缶コーヒー程度の重さです。かなり軽いですね。
子供が想像しているのはかなり大きいドローンだと思うので、この時点でイメージしているものではないかもしれません…。
さらに技適マークがついていれば問題ないそうですが、ついていないものは電源をいれただけで電波法に影響するので安い海外のトイドローンの購入を検討している場合には注意が必要です。
☀️都内は晴れ、気温18℃☀️
\おはようございます/
5月1日、電波の日(1950年電波法施行)
近年ではドローンやワイヤレスイヤホンも電波が使われています。正しく使うために、技適マークの確認を。
皆さま、本日もご安全に✨#企業公式夏のフォロー祭り #企業公式が毎朝地元の天気を言い合う pic.twitter.com/BdaWaTlMhx
— JVCケンウッド・公共産業システム (@JkpiSolution) May 31, 2021
ネットで購入する際はよく注意したいです。さらに100g以上のドローンはおもちゃであっても国土交通省に登録しないといけません。
200gでも小さいと思っていたのですが、これは100g以下のドローンを探した方がいいかもしれませんね。
ドローンのおもちゃは室内向けがおすすめ?屋外で使う規制は?
結論からいうと、調べた結果ドローンのおもちゃは室内向けがいいかもしれません。
屋外で使うには規制あり
ドローンはおもちゃであっても屋外で使うには、規制があります。例えば日中(日出から日没まで)に飛行させる、目視の範囲で監視させるなど。
正直年長の息子が規制を全部守れるとは思えません。何かあってからは遅いので室内で遊ばせた方が良さそうですね。
参考UTL:国土交通省
100g以下のドローンなら室内の方が遊びやすい
ドローンの登録が良く分からないので、100gのドローンを選びたいという考えになりますよね。ただ100gといえば、きゅうり1本分の重さ。素人の子供が屋外で遊ぶには、向いていないような気もします。
ドローンのおもちゃの購入は要注意
息子が欲しいというので色々調べてみましたが、規制が多いなと思いました。他のものに変えてくれないかなと願いつつ、もし購入するにしても法律を遵守して対応したいところですね。
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