NHK教育テレビがんこちゃんエピソード0は大人が見るべき!人間は今後どうしたらいいか

エンタメ
記事内に広告が含まれています。

NHK教育テレビがんこちゃんエピソード0の動画をやっとみました。子供の時に何げなく見ていた人形劇のがんこちゃん!子供の時はちょっと怖いけどパワフルな女の子だと思っていましたが、実はかなりハードな設定の番組だったのですね!ここでは、がんこちゃんエピソード0を観た感想を紹介します。一部ネタバレも含む可能性があるので注意して下さい。

スポンサーリンク

NHK教育テレビがんこちゃんとは?

 

がんこちゃんエピソード0とは?

がんこちゃんエピソード0とは、2016年12月31日に放送された「がんこちゃん」放送20年を記念して作られたストーリです。内容がかなり深いので、子供向けというよりは大人が観て今後人間はどうするべきか考えさせられる内容でした。

がんこちゃんの設定とエピソード0内容(ネタバレありなので注意)

設定

そもそもがんこちゃんの世界は、森の外は砂漠で覆われています。私は、子供の時にがんこちゃんを見て「恐竜時代の話=過去の話」と思い込んでいました。しかし、実際にはがんこちゃんの世界は、未来の地球の姿です。がんこちゃんの世界の設定として、人間が滅んでしまった後の世界だと今回初めて知りました。がんこちゃんたちは、人間が操作して造った生物の子孫?と言えます。

エピソード0内容(ネタバレありなので注意)

がんこちゃんがひょんなことからタイムスリップして、人間がいたころの世界に行ってしまいます。がんこちゃんはそこで砂漠の中に住む兄:シン・妹:スイに出会います。実はその世界は、人間が砂漠化して段々いなくなってしまうという衝撃的な世界。つまりざわざわ森を取り囲む砂は、人間なのですね・・。兄妹の父は、水を探しに行っている途中に砂になってしまいます。お母さんもどうやら砂になってしまった模様。栄養食品や感情を出さないようにしつけられている子供達、お掃除ロボットなど現在の人間の世界にも繋がるような話です。

物語の中では、シンも砂になってしまうという大人でもショッキングな内容!!ざわざわ森の砂漠を見る目が変ってしまいます。がんこちゃんのくしゃみで飛んでいく砂・・。最後に歌が流れるのですが、歌詞の「ブォっと鼻息飛んでく友達」ってもしかしてシンくんやスイちゃんなの?とモヤモヤして終わりました。

NHK教育テレビがんこちゃんエピソード0はハード

もしかしたらまだ再放送するかもしえないので、見逃した人はチェックしてみましょう。子供よりは、大人の胸に刺さるエピソードでした。人間は今後過ごしていけば良いか改めて考えるきっかけになりました。

おすすめ記事

301 Moved Permanently
301 Moved Permanently
301 Moved Permanently

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました