子どもが多いことのメリットって何?3人目以降を出産したときに良いことまとめ

子育て
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

子どもが多いとどんな良いことが?

先日12人目の赤ちゃんを出産した京都市の女性に市長がお祝いの品をプレゼントしに行ったというニュースが話題になりました。12人までは難しいかもしれませんが、3人目をどうするか悩んでいるママも多いはず。ここでは今時珍しくなってしまった3人目以降を出産することのメリットを考えてみました。

3人以上兄弟がいる場合には、兄弟の間で人間関係が学べる

子どもが1人であれば、家庭では親と子どもだけでの生活です。子どもが2人いれば、上の子と下の子という人間関係の基本が生まれます。ここでもう1人子どもがいると、兄弟の中で小さな社会が発生!他の家庭では経験できないような多様な人間関係が経験できて◎。社交的な子どもに育っていくかもしれません。

母親にとっても子どもは3人以上いる方が楽な場合も

上の子どもがある程度自分のことができる年齢だと、下の子どもの面倒をしっかり見てくれるという場合があります。その際に母親は家事をしたり、他の子どものお世話をすることができるので意外に家事がスムーズに進むかもしれません。ずっと子どもと1対1で向き合わないといけない場合とは違い、適度に息抜きする時間もできるかも。喧嘩も3人となると、仲裁役に回る子も出てくるので傍観者として観察する時間も増えるようです。人間的にも様々なタイプの子どもを育てることで成長することができます。

3人目以降は、自治体からの補助も手厚い場合が

3人目が欲しいけれど躊躇しているという人は、経済的な面で不安を感じている人も多いはず。実は第3子以降の場合、第2子までよりもより手厚い経済的な援助を受けることができます。例えば第3子以降の場合、小学生まで児童手当が15,000円支給され続けるという手厚い保護を受けることができます。(児童手当は、変更されるケースも考えられるので最新情報をしっかりチェックしておきましょう)。

また第3子以降は、保育園料が全額免除という自治体も多いので◎。お住まいの自治体の情報をチェックしておきましょう。その他私立の幼稚園に行く際に補助が出たり、出産お祝い金や給食費が安くなったりすることもあります。自治体によってサービスが異なるので、要注意。引っ越しなどを計画している人は、各自治体の補助などをしっかり確認してからにすると良いですね。

3人以降を授かることのメリットまとめ

大変なことも多いとおもいますが、家族が増えることは良いことです。3人目以降を悩んでいるママはぜひ参考にしてみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました