洗濯をする際に洗剤はいりますが、柔軟剤はいらないのではないかと思い思い切ってやめてみました。ここでは、なんのために使うかどれがいいか悩んだ末に柔軟剤をやめることにした私の考えを綴っていきたいと思います。
柔軟剤はいらないと思った理由
柔軟剤入らないのではないかと思ったのは、娘が生まれた時のことです。それまでは主人と2人暮らし。安い柔軟剤や香りのよい柔軟剤を使って、楽しんでいました。しかし、0歳の赤ちゃんの洗濯物を初めてする場合に悩むのが洗剤や柔軟剤の問題でした。子供用の柔軟剤も多く出回っていますが、高いですよね。。我が家では、子供が生まれたことをきっかけに洗剤にさらさを使っていました。
柔軟剤を使っていいという育児書と使わない方がいいと書かれている育児書の両方があり、分からなかったので思い切って柔軟剤を止めてみました。その結果、特に洗い上がりが気になるわけでも、匂いが残るわけでもないことに気が付きました。
そもそも柔軟剤って何のために使うのか？
人気のレノアのホームページになぜ柔軟剤がいるのか掲載されていました。
- 優しい手触り
- 香り
- 静電気ガード
- 防臭効果
などなどの効果があるようです。柔軟剤に静電気をガードする効果があったことに驚きました。これらの効果を期待したい人は、柔軟剤を使い続けた方が良いということでしょうか。
柔軟剤を止めてよかったこと
①節約
洗濯物は毎日するので洗剤の消費も半端ないですよね。柔軟剤を止めたので、その分のお金が浮くようになりました。毎月では微々たる数字でも、年にすると大きな節約になります。
②香りを気にしなくて良くなった
以前安売りの柔軟剤を買ったら、匂いが意外にきつくて周りに対して「香害」をしているのではないかと気にしたことがありました。自分の好きな匂いが周りが好きとは限らないし、初めて使う柔軟剤の匂いがあまり気に入らないと自分もテンション下がりますよね。香りを楽しみたい時は、自分の好きな匂いの香水などを付けた方が良いのかなと思いました。
③どれがいいか悩まなくなった
種類が多い柔軟剤は選ぶ楽しみがありますが、選ぶのが手間だなと感じることもありました。ランキングサイトなどに頼ったこともありましたが、みんなが好きな匂いは自分が好きとは限らないですよね。見本の香りが置いてあるお店もありますが、いざ洗濯してみて使うとちょっと違うという印象になることも多かったです。
柔軟剤を思い切ってやめてみては
案外辞めてみても気にならない柔軟剤！時にはやめてみて、自分がどう思うか考えてみることもおすすめです。
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